
彼はよく「寂しい、寂しい」と言っていました。
■ 出会いは「運命を感じる言葉」から
私は去年の年末、
マッチングアプリ「アンジュ」で、
ひとつ年下の男性と知り合いました。
メールのやり取りの頃から彼は、
「美佐子さんとは、
以前にも会ったことがある気がする。
懐かしい感じがする」
と言ってくれていました。
そんな言葉に、私も少し運命の
ようなものを感じて、その気になっていたのです。
■ 初デートで交際スタート
そして迎えた初デートは、1月3日。
その場で彼から交際を申し込まれました。
私はまだ彼のことをよく知らない状態でしたが、
「どんな人なのか、
付き合いながら知っていこう」
という気持ちで、お付き合いすることにしました。
■ すぐに見えてきた違和感
しかし、付き合い始めてすぐに
気づいたことがあります。
それは、彼がかなりの寂しがり屋だった
ということです。
私は以前、
「毎日の電話と頻繁なメールを求められて、
ノイローゼと食欲不振になった経験がある」
と彼に話していました。
ところが彼は、
「30分でやめるから」
と言って、毎日電話をかけてきたのです。
■ 一方的なコミュニケーション
しかも電話の内容は、
ほとんどが彼からの質問。
私は答えるばかりで、
まるでインタビューを受けているようでした。
さらにデートの日には、あちこち連れ回され、
その頃には心身ともに
疲れがピークに達していました。
あるとき私は、疲れきってしまい、
その場で座り込んでしまって
立ち上がれなくなったほどです。
■ エネルギーを奪われる関係
振り返ってみると、このお付き合いは、
私のエネルギーが
どんどん吸い取られていくような関係でした。
彼はいつも「寂しい、寂しい」と
口にしていました。
こういう人は、相手によって
心を満たそうとする傾向があります。
■ 今回の経験で気づいたこと
婚活アプリの自己紹介文でも、
「寂しいのでパートナーがほしい」
と書いている人を見かけることがあります。
でも私は、
「一人でも自分の人生を楽しめる、
自立した人」
と出会いたいと思っています。
今回の経験で、
そのことを改めて強く感じました。
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