
私は12年の恋に、静かに終わりを告げました。
■12年の恋が教えてくれたこと
今回は、私の人生の中で
最も色濃く残る恋愛についてお話しします。
18年前に出会い、2度の復縁を経て、
通算12年間付き合った男性との関係です。
私は彼を、ずっと愛し続けていました。
でも――
その恋は、結婚にはつながりませんでした。
なぜなら、私たちは
“将来を見ていなかった関係”
だったからです。
■愛しているのに、
すれ違っていった
出会った頃の彼は、とても優しく、
私を大切にしてくれていました。
けれど、時間が経つにつれて――
二人の関係は変化し、
彼からの愛情は薄れていきました。
それでも私は、
「私が尽くせば、彼は変わる」
「愛し続ければ、きっと戻れる」
そう信じて疑いませんでした。
■それでも恋を手放せなかった
私は何度も彼に、長いメールを送りました。
彼のどんな態度にも、耐え続けました。
「関係を修復したい」
その一心でした。
でも、転機が訪れます。
① 60歳で初めて気づいた違和感
60歳になったとき、ふと感じたのです。
「この恋は、どこへ向かっているのだろう」
初めて、“続けるべきではない恋”
かもしれないと思いました。
② 初めて聞いた“結婚の意思”
勇気を出して、真正面から聞きました。
「結婚する気はあるの?」
彼の答えは――
「籍を入れるつもりはない。」
その一言で、すべてが見えました。
③ 心に突き刺さった言葉
さらに彼は、こう言いました。
「君がストーカーに
なるんじゃないかと怖かった」
その瞬間、私は気づきました。
彼はずっと心の中で、
私におびえていたのだと。
そこには、もうまったく愛は
感じられませんでした。
■愛だけでは
続かない関係がある
どれだけ長く付き合っても、
・将来を見ていない
・信頼し合えていない
そんな関係は、続きません。
私の12年は、
“私一人で支えようとした恋”でした。
もし今、恋愛で苦しんでいる方がいるなら、
お伝えしたいです。
一方的に「愛している」だけでは、
決して実らない恋もあるのだと。
どうか、「尽くす」ことに
懸命になりすぎずに、
しっかりと2人の関係を
見つめてください。
決断は、より早いほど
人生を守るものです。
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