
歌うことが好きだと伝えると、質問が尋問になりました
■はじめに
期待を持って登録した
マッチングアプリ「タップル」。
しかし私は、わずか数日で退会を決意しました。
その最大の理由は、
ある男性(Sさん)とのやり取りです。
本来なら楽しいはずの会話が、
気づけば**「一方的な尋問」**のように
感じられ、心がひどく消耗してしまったのです。
■なぜ「尋問」だと感じたのか
マッチング直後に積極的なメッセージを
もらえるのは、嬉しいものです。
ですが今回のお相手には、
「歩み寄り」が決定的に欠けていました。
会話は、本来キャッチボールです。
投げて、受け取って、また返す——
そのやり取りがあってこそ、楽しく続いていくもの。
けれど彼は、自分の知りたいことだけを次々と質問し、
こちらが投げかけた話題には、
ほとんど関心を示しませんでした。
その違和感が、少しずつ積み重なっていったのです。
■実際のやり取りの様子
やり取りは、終始このような流れでした。
⋆一方的な深掘り
Sさん「趣味は何ですか?」
→私「一番は、歌うことです」
Sさん「誰の曲を歌いますか?」
→私「多いのは、80~90年代のアイドル曲です」
Sさん「おー!僕のストライクだ!」
…と、質問は続くものの、
会話が広がることはありませんでした。
⋆敬意のない反応
私がSNSに投稿していると伝えると、
Sさんは「X?TikTok?」と詮索。
アプリ名を伝えると、
「お!アプリは知らないけどすごそう!」と一言。
やり取りはそこで終わりました。
興味を持って理解しようとする姿勢は、
少しも感じられませんでした。
⋆話題を広げない姿勢
自己紹介文で彼がチェロを弾くと知っていたので、
「素敵ですね」と話を広げてみました。
しかし返ってきたのは、
「ありがとうございます」の一言のみ。
そこから会話が膨らむことはありませんでした。
こうしたやり取りが続く中で、
私は次第に違和感を強めていきました。
「この人は、何のためにやり取りを
しているのだろう?」
「私に興味があるのではなく、
自分の知識欲を満たしたいだけなのでは?」
そんな不信感が、
はっきりとした形になっていったのです。
■今回の経験から学んだこと
今回の経験で、私は改めて気づきました。
「自分の直感は、信じていい」ということです。
やり取りをしていて、
・疲れる
・楽しくない
・違和感がある
こうした感覚は、
相手との相性やコミュニケーションのズレを
教えてくれる、大切なサインです。
タップルでの活動は、
私にとって「実りがあった」とは言えません。
ですがその代わりに、
自分がどんな会話を大切にしたいのか
を、はっきりと再認識することができました。
これからは無理をせず、
自分のペースを守れる環境で、
また前を向いていこうと思います。
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