
レトロな雑貨店で、二人でピンバッジを選びました。
■お腹いっぱいのあとに
向かった城下町
私と37歳のMさんは、
モーニングと鰻を楽しみ、
お腹がいっぱいになっていました。
「せっかくだから、
どこか一緒に歩きませんか?」
そんな話になり、
二人とも以前から気になっていた
城下町へ向かうことにしました。
観光客でにぎわう街並みを
歩くだけでも楽しく、
まるで小旅行をしているような気分でした。
■レトロ雑貨店で
見つけた小さな思い出
城下町を歩いていると、Mさんが
「レトロなお店があるよ」
と声をかけてくれました。
店内には、古いアメリカ雑貨や
小物がたくさん並んでいて、
見ているだけでもワクワクしました。
その中で目に留まったのが、
小さなピンバッジたち。
私はMさんに似合いそうなものを
一生懸命探し、
トイレットペーパーのイラストが
描かれたバッジを選びました。
Mさんは意外にもそのバッジを
気に入ってくれて、
二人でそのユニークさに大笑いしました。
私はそのバッジを、
Mさんのトートバッグにつけてあげました。
何気ない出来事でしたが、
とても楽しくて心に残る時間でした。

恋愛成就の絵馬に少し照れたようなMさん。
■ハートの絵馬が並ぶ稲荷神社
お城へ向かう途中、
私はMさんに有名な稲荷神社の話をしました。
「恋愛成就で有名な神社なんですよ。
絵馬もハート型なんです」
実際に神社へ立ち寄ると、
ピンク色のハート型の絵馬が
たくさん並んでいました。
その光景を見たMさんは、
「なんだか恥ずかしいな……」
と少し照れた様子。
普段はしっかりしているMさんの、
そんな意外な一面が
なんだか可愛らしく感じられました。
■最後まで感じた優しさ
帰り道も、人混みの中で
私が人にぶつからないよう
気を配ってくれたり、
歩きやすいように
さりげなくフォローしてくれたり。
Mさんの優しさや気づかいは、
一日を通して変わることがありませんでした。
一緒にいるだけで安心できて、
自然と笑顔になれる。
そんな時間を過ごせたことが、
本当に幸せでした。
そして私は、この日
ますますMさんのことを
素敵な人だと思うようになったのです。
コメントを残す